昨日は書く暇がなかったので今日書く事にしよう

昨日は予定どおりに六本木の森美術館に行った。台風接近中のせいか下道は混雑がなく埼玉から40分ぐらいで到着。六本木ヒルズの地下駐車場もすんなり入れた。今日はラッキーディだなあと思いながら展望台へ。上るとカップルが大勢いたからなんだろうとまわりを見渡したら展望台で水族館みたいなのがやっているらしいが杏仁の目的は違うので森美術館に向かう。ドでかいポスターでル・コルビュジエの名前が書かれている。音声案内を借りて(有料だと思って500円用意したがなんと無料だった)いざ中へ。がら空きだった。静かにみれたと思っていたらぞっと人が集まってしまった。そんなこと書かずに展覧会の内容を知りたい人(まず、読む人がいないと思う)がいるんだからさっさと書けって。最初に目についたのがロンシャン教会の模型が置いてあった。コルビュジエが製作したこの模型は今まで3回しか公開していない貴重な物があるので是非来てほしい。中に入ってすぐにある。他にもユニテの室内を再現したものや、コルビュジエセンターや美術館に残されていたものが揃っている。

ってまだ書きたいのだが時間の都合によりここでストップさせてもらう

コルビュジエの考案した「ドミノ住宅」、「シトロアン型住宅」などの原画や設計した建築の模型、本物のレスプリ・ヌーヴォー誌までたくさんあるよたくさん。3時間以上観てまわった。こんな沢山の資料が日本で観られるのはこの展覧会かもしれない。